top of page
検索


山本省三
2021年12月13日読了時間: 1分
俳優、そして監督
『田中絹代―女優として、監督として』という、鎌倉の川喜多映画記念館で開かれている展覧会を見てきました。 俳優としての印象が強い田中ですが、劇映画も六本監督していると聞き、驚きました。 女性としては日本で二人目だそうです。...
0件のコメント


山本省三
2021年12月11日読了時間: 1分
修学旅行で目覚めた?
久しぶりに鎌倉に出かけました。 いくつかの展覧会を見た後、前から行きたかったうどん屋に入ると、カウンターだけの店内は、お昼前でガラガラ。 でもその内に修学旅行生がグループで幾組もやってきて満席に。 グルメサイトでの評判を聞きつけてやってきたのでしょう。...
0件のコメント


山本省三
2021年12月9日読了時間: 1分
異端の鳥は異端か
2019年に作られたのチェコ、ウクライナ映画の『異端の鳥』を観ました。 モノクロですが3時間近い大作でした。原作は1965年に発表され、その衝撃度から、数々のバッシングを受けたとのこと。 映画もショックなシーンが数々あり、映画祭での上映時には途中で席を立つ人が続出したそうで...
0件のコメント


山本省三
2021年12月7日読了時間: 1分
何も聞かない
先日、朝日新聞に、本人も理由がわからないまま不登校になってしまった子ども記事が載っていました。 自分自身は体育が超苦手だったので、その授業がある日や運動会には、学校を休みたくなったのを覚えています。 友人は、小学生の時、昼休みの過ごし方がわからず不登校になった時期があったそ...
0件のコメント


山本省三
2021年11月6日読了時間: 1分
グッピー大繁殖
尾ひれが大きく、体色も豊富なグッピーを買い始めて15年ほどになります。 最初は10匹ほどでしたが、なぜかどんどん増えて、今は100匹以上、数えたことがないので、というよりも泳ぎ回るので数えるのが不可能なため、正確な数はわかりません。...
0件のコメント


山本省三
2021年11月4日読了時間: 1分
消えた隣家
カーテンを開けると、今まで見たことない風景が広がっていました。 庭木の間からのぞくのは、遠くのマンションや山並み。 隣家が建て替えのため、取り壊されたのです。 工事中はシートで覆われていたので変化には気づかず。 一夜明けてシートが外され、出現した異世界。...
0件のコメント


山本省三
2021年11月2日読了時間: 1分
なぜか人気のアリクイ
十年以上前に出版した動物ふしぎ発見シリーズの中の一冊『アリクイの口のなぞが、ついにとけた!』(くもん出版)が、ここのところおかげさまで版を重ねています。 シリーズの他のパンダ、ゾウ、ペンギン、アザラシに比べると、一番なじみが少ない動物かと思いますが、密かなアリクイブームが来...
0件のコメント


山本省三
2021年10月31日読了時間: 1分
N.Y.のババヘラ
見逃していたN.Y.が舞台の『イン・ザ・ハイツ』が、近くの映画館で、一日だけ上映されると知り、駆けつけることに。 来日のステージも観ましたが、映画的な仕掛けが満載でまた違った作品になっていました。 物語のポイントで登場するプエルトリコのかき氷売りのピラグアで思い浮かんだのが...
0件のコメント


山本省三
2021年10月29日読了時間: 1分
庭にキノコ
秋ですね。 今年も庭にキノコがにょきにょき。と言っても狭いので5、6本です。 大きさはかなりあって、傘の直径は6センチほど。 毎年、同じ種類のものが生えます。きっと菌が棲みついているのですね。 灰色で、傘や柄は薄いクリーム色。...
0件のコメント


山本省三
2021年10月29日読了時間: 1分
あたたかいな、みちのく童話賞
みちのく童話賞の入賞作品集『ひかり』が送られてきました。 今年が第1回目で、所属する日本児童文芸家協会も後援しています。 大賞のみどりネコさんの書かれた『まほうの天ぷら』は、あたたかさとおいしさとやさしさが伝わってくる作品でした。...
0件のコメント


山本省三
2021年9月30日読了時間: 1分
シンデレラの罠
フランスのミステリーに、自分が被害者か犯人かわからないという設定の『シンデレラの罠』という名作があります。 ところで本家の『シンデレラ』は今や罠というか、このまま子供に読ませていいのかという要素がいっぱい。 美醜や貧富の差別、王子の現れるのを待つ女性像、結婚こそ女性の最大の...
0件のコメント


山本省三
2021年9月28日読了時間: 1分
ナッツケーキが食べたい!
テレビでイギリスの園芸番組を見ていたら、クルミの木とリスがいるお城の庭園が出てきました。 後半は、庭より収穫したクルミで作る料理の紹介が主流に。 当てが外れたと思いつつ見ていると、クルミをこれでもかと入れたパウンドケーキに目と舌が奪われてしまいました。...
0件のコメント


山本省三
2021年9月26日読了時間: 1分
さるすべりのがんばり
朝の日課のウオーキングに出かけると、満開のサルスベリをあちこちで見かけます。 その名の通り、幹には表皮がないように見え、木登りするにはすべりやすそうです。 長女は幼いころ、この名が言いにくいらしく、いつも「サルスルベリ」と発音していました。 その方が大人には難しそうですが。...
0件のコメント


山本省三
2021年9月24日読了時間: 1分
やっぱり、はなをくんくん
今、地元で年に一度の大人のための手作り絵本講座全3回を開いています。 もう10年くらいになりますが、おかげで人気があり、すぐに募集定員に達してしまいます。 毎回はじめに話すのは、絵本でしか描けない世界があること。そのために一番目に紹介する絵本が『はなをくんくん』(福音館書店...
0件のコメント


山本省三
2021年9月22日読了時間: 1分
消えた3D
オンラインでのやり取りで思ったのが、3Dだったら、もっとリアルなのにということ。 少し前に3Dのテレビが発売され、けっこう盛り上がっていましたよね。 映画館では体感も加わる4Dでの公開がありました。 ゲームの中ではVRとして生き残っているようですが、いつの間にか下火に。...
0件のコメント


山本省三
2021年9月20日読了時間: 1分
映画ってすごいですね。
「もしもロボットとくらしたら」を仕上げるにあたっては、参考のため、AIが出てくる映画も何本か鑑賞。 その中でもジョニーデップ主演の『トランセンデンス』はけっこう衝撃的な内容でした。 絵本でも触れたAIが人間を追い越す「シンギュラリティ」の問題を扱っているのです。...
0件のコメント


山本省三
2021年9月4日読了時間: 1分
ロボットと暮らしたら。
以前書いた大人買いしたマーカーで描いた絵本が出来上がりました。 『もしもロボットとくらしたら』(WAVE出版)です。 もしもシリーズの四冊目になりますが、今回、読者の子どもにも理解してもらえるようにと苦労しながら、AI、いわゆる人工知能の実態に迫ってみました。...
0件のコメント


山本省三
2021年9月1日読了時間: 1分
モモと生ハム
種なしモモがあったらなどと妄想をしましたが、今年はモモの季節に生ハムを巻いて、かなり食べました。 近くのスーパーで、生ハムを安く売っているのと、家で飲む機会が増えたためです。 メロンより甘さが控えめで、同じスーパーの五百円台のスパークリングワインが進むこと。...
0件のコメント


山本省三
2021年8月30日読了時間: 1分
最高のサイコロタン
京浜急行線日ノ出町駅を降りてすぐのところに、その店はありました。 店名の「る」が寝転んで書かれた看板が目印で、店内は焼台を囲んだカウンターだけ。 お任せで、つぎつぎと串焼きが出てきます。 お通しは確か大根の千切りのみだった気が。...
0件のコメント


山本省三
2021年8月27日読了時間: 1分
せっつく、ツクツクボウシ
八月に入ると、ツクツクボウシが鳴き出します。 子どもの頃は、この声を聞くと、気分が落ち込みました。 それは、夏の盛りが過ぎ、夏休みも半分が終わったことを知らせる合図だったからです。 母親が言うには、どんどん鳴き方が早くなるとのこと。...
0件のコメント
bottom of page