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執筆者の写真山本省三

異端の鳥は異端か

2019年に作られたのチェコ、ウクライナ映画の『異端の鳥』を観ました。


モノクロですが3時間近い大作でした。原作は1965年に発表され、その衝撃度から、数々のバッシングを受けたとのこと。

映画もショックなシーンが数々あり、映画祭での上映時には途中で席を立つ人が続出したそうです。


ナチスの迫害を逃れるため放浪する少年の物語ですが、内容と裏腹に映像は美しく、寓話のような印象もあります。


児童文学関係者は必見と思いましたが。


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