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山本省三
2021年6月29日読了時間: 1分
オペラの種
一昨年、「マレスケの虹」で児童文芸家協会賞を受けられた森川茂美さんが、「はなの街オペラ」を春に出版されました。 舞台は大正の浅草でも、今の時代だからこそ心に響く物語でした。 フィクションなのですが、モデルではと思わせる人物が数名登場。...
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山本省三
2021年6月27日読了時間: 1分
何十年振りに発見!
家の近くに、横浜を代表するシウマイのショップができました。 ここのシウマイももちろんおいしいのですが、同じくらい好きだったのが、昔伊勢佐木町にあった、日本で初めてシウマイを売り出したと言われる店のもの。 大ぶりで、肉たっぷりで、出かけると店内で食べたり土産に買ったりしていま...
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山本省三
2021年6月19日読了時間: 1分
イシダイを見てたら補導
何度か取り上げた油壷マリンパークが秋に閉館と聞いて、残念な気持ちでいっぱいです。 まだ大学生のころ、休講が続いたので、パークに遊びに出かけました。 今でも人気がある魚の学校のパフォーマンスを見ていると、なぜか「今日、学校は?」と声をかけられました。 声の主は何と婦人警官!...
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山本省三
2021年6月16日読了時間: 1分
名前がふたつ
作家の多くは本名と筆名を持っています。 山本省三は本名ですが、母親は、戸籍上は春で呼び名は節子でした。 祖母が姓名判断をしてもらったところ、春では幸せになれないということで、十代のころ家では節子と呼ぶことに決めたのだそうです。...
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山本省三
2021年6月13日読了時間: 1分
なぜかクモとタコがずらり
所属する日本児童文芸家協会と絵本塾出版が共催する「絵本テキストグランプリ」第2回の受賞作が決定しました。 7月に出版される第1回のグランプリ『ちょとつ』に続くのは『クモのシルバーくん』です。 今回、佳作までの6作品の中で、なぜか主人公をクモにしたものが2作、タコが2作。...
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山本省三
2021年6月10日読了時間: 1分
蛍と廃墟
友人から、そろそろ蛍が飛び始めたとLINEが来ました。 結婚前まで住んでいた家の近くには、小川が流れ蛍の飛び交う集落がありました。 「蛍の里」と名付けられ、市でも観光資源として力を入れているようでした。 ところが十年ほど前、両親の墓参りの際に立ち寄ると集落は廃墟となり、蔦や...
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山本省三
2021年6月7日読了時間: 1分
オペラ座の快眠
数年前、ロンドンを訪れた時、留学中の二女がウエストエンドで上演中の『オペラ座の怪 人』のチケットを用意してくれ、前から五列目くらいのいい席で鑑賞。 ところが時差と英語のセリフがわからず、幕が上がるのとたがわず瞼が下がってしまいました。うっすら覚えているのは、例の落下シーンく...
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山本省三
2021年6月4日読了時間: 1分
変身先生
作家仲間の北川チハルさんから新刊「しんぱいせんせい」(佼成出版社)をいただきました。 心配性の新人先生のお話で、読後、温かい気持ちになりました。 そして思い出したのが大学生時代の教育実習。 配属は小学4年生のクラスでしたが、生徒たちから当時テレビで放映されていたヒーローもの...
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山本省三
2021年6月1日読了時間: 1分
偽物の優等生
一時期サボテンを育てるのに凝っていました。 水やりも楽なので、寄せ植えをいくつもこしらえたのですが、割と成長が早く、すぐにバランスが悪くなってしまいました。 そんなときに目にしたのが、美容院のウインドウに飾られた多肉植物の寄せ植え。一年前とまったく姿が変わらないのです。...
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山本省三
2021年5月30日読了時間: 1分
波打ち際のアジサイ
自宅から電車で3駅ほど離れたところにあるのが「瀬戸神社」。 名前の通り海の目の前にたっています。 ここは梅雨時になると、境内にヤマアジサイの鉢がいくつも並べられ、お祭りも開かれます。 毎年この時期には、早朝に出かけ、ゆっくり鑑賞。西洋アジサイと違って、つつましやかな姿にほれ...
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山本省三
2021年5月28日読了時間: 1分
エア居酒屋めぐり
なじみの居酒屋は、ほとんど休業中。そこで家で居酒屋さんごっこをして楽しんでいます。 ポテトサラダにいぶりがっこを刻んで入れたり、厚揚げをレトルトカレーで煮込んだり、キュウリの輪切りに昆布茶を振り入れてもんだりと、簡単にできる各店の名物?のお通しを再現。...
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山本省三
2021年5月26日読了時間: 1分
ミュージカルのライブがすごい!
仕事の合間に観たのが、ブロードウェイミュージカルのライブ『42ndストリート』の録画。 大人数のタップの場面が圧巻で、本場のエンターテインメントのすごさに脱帽です。 最近のこの手のビデオは、いわゆる舞台中継とは違って、カメラが自在に動き回り、迫力満点。...
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山本省三
2021年5月24日読了時間: 1分
ボサノバで絵本を
今、八月頭に出版される自作絵本の絵を描いています。 文章を書くときは、音楽に気がいってしまうので、原則無音ですが、絵は逆。筆が進みます。 聴き始めたのは十年くらい前に買ったままになっていたボサノバの名曲集。 CD5枚セットですが、どの曲もゆったりとしたリズムに心が和みます。...
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山本省三
2021年5月22日読了時間: 1分
ラジオとピラニア
ラジオの話題をもう一つ。 幼稚園生のころ、お菓子会社が提供の公開番組『おばあちゃんといっしょ』に祖母と出演。 二人のエピソードや浪曲、童謡を披露し、お土産にはチョコレートをどっさりもらいました。 その時のゲストが女優の筑波久子さん。...
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山本省三
2021年5月18日読了時間: 1分
ぺスの結末
朝のテレビ小説では、たびたび連続ラジオドラマの収録場面が描かれます。 観ていてふと思い出したのが、子どものころ聴いていた『ぺスよ 尾をふれ』。 少女とたぶん白い犬(ラジオなので)の波乱万丈の物語だった気がします。 漫画が原作のはずで、ラジオとは結末も違ったような記憶がありま...
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山本省三
2021年5月17日読了時間: 1分
〆はパフェ
地元の超有名パフェ店のことを書きましたが、もう一度食べてみたいパフェがあります。 数年前に札幌に家族旅行に出かけたのですが、かの地では、酒を飲んだ後の〆にパフェを食す習慣があるそうなのです。 何となく、客寄せの仕掛けのような気もしたのですが、娘たちにそそのかされ、深夜二時に...
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山本省三
2021年5月16日読了時間: 1分
コロナで唯一
コロナ感染症で、私たちの生活は一変。その被害は計り知れません。 そのような中で唯一、コロナのために延びてよかったことがあります。それは上野動物園のパンダを中国へ返す期限です。 実は上野のパンダを絵本に書いたことがあります。...
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山本省三
2021年5月15日読了時間: 1分
見知らぬ街
先日、街を特集するTV番組で、住んでいる地域が紹介されました。 地元の有名店としていろいろ出てきましたが、名前は知っていてもほとんど行ったことがないところばかり。 超人気のパフェ店は、何度も前を通ったことがあるのに、路地裏の普通のカフェと思い込んでいたのでびっくり。...
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山本省三
2021年5月11日読了時間: 1分
夏に向かって春巻き
夕飯に、オリジナルレシピの揚げ春巻を作るつもりです。 一つはエビクリーム春巻き。むきエビをネギの切れ端とショウガの皮で炒め、牛乳、コンソメ、かつおだし、塩、コショウ、ゴマ油で味付けし、牛乳でといた片栗粉で固めたもの。 もう一つは舞茸、ゴルゴンゾーラチーズ、粗挽き黒コショウを...
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山本省三
2021年5月10日読了時間: 1分
タコの枕
タコノマクラを知っていますか? ウニの仲間ですがトゲはなく、殻は平たくて円形でせんべいみたい。 生きた姿は見たことがありませんが、近くの海岸に行くと、時々殻が打ち上げられています。 特徴的なのは片面に描かれたその模様。桜の花にそっくりなのです。...
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